プチ断食でカラダをリセット 満腹ポイントの確認でリバウンドなしのダイエットを目指そう

断食は2種類に分類できます。

ダイエット型の断食とリセット型の断食です。

前者は体に取り入れる栄養素をカットして、体重を減らすことが目的です。短期的には目的を達成しやすいのですが、多くの場合リバウンドをおこしてしまいます。全く食べないことによって、筋肉量が減少し、基礎代謝が低下、断食のあとのどか食いなどで断食を始める前よりも体重が増えるといったことも起こります。

体重を減らすという場合、減ってほしいのは脂肪なのですが、脂肪を燃やすためには、ビタミンやミネラル、たんばく質などが必要なので、全く食べない状態では脂肪も燃えないのです。

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リセット型の断食

リセット型の断食の目的は、常に食べ物を消化している胃や腸を休ませ、本当の空腹感を実感するところにあります。

人間は長い間、飢餓と戦ってきました。
2~3日間何も食べない状態は常にあったはずです。
消化器官もそのような中で働くように出来ているはずです。

近代になると常に食物が胃や腸の中にあり、本当の空腹感を感じる前に時間によって食事をとるようになりました。
しかし、長い人類の歴史の中でそのような環境はほんの短い期間でしかありません。
だから、体の機能にも悪影響を与えているのです。

リセット型の断食は、意識的に消化器官に何も入っていない状態を作り出し、自律神経の働きを取り戻そうとするのです。



リセット型断食のやり方

体重を減らすことが目的ではないので、実施期間は2日もあれば十分です。
そのくらいの時間があれば、胃腸に残っているものがすべて排出されるからです。

胃腸が空になれば、常に動いている状態から解放され休むことができます。
そして、お腹がすくという感覚を体が実感することで、自律神経の働きを取り戻すことができます。
自律神経の働きは胃腸の働きと密接な関わりがあり、消化器官を休息させることによって自律神経も整うのです。

固形物が胃や腸にない状態を作ればよいので、水分や野菜ジュース、スープなどは食べてもよいのです。
ヨーグルトをとれば、腸内の環境を整えることもできます。
液体ですが、アルコールは禁止です。

2日目の最後にお粥と具のないスープを摂って終了です。

翌日の朝はいつもより軽めの食事をとりましょう。

1か月に1度くらいの割合で3か月を目標にしましょう。
2~3回、空腹感を思い出すことで、本当の空腹感がどのようなものか体が実感してきます。

そこまでくれば、満腹中枢の満腹ポイントが本来の場所に戻り、食べ過ぎを抑えてくれるようになります。

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