抗菌作用は自然界ではトップ!マヌカハニーの驚くべき効果とは??

皆さんはマヌカハニーというスーパーフードをご存知ですか?「ハニー」と言われると「ハチミツ」を考える方がほとんどだと思います。しかし今回紹介するハチミツは普通のハチミツではありません。

消毒・殺菌効果、風邪の予防効果、腸内環境の改善など、様々な効果をもたらしてくれるものです。

それでは実際にどのようなスーパーフードなのかを実際に見ていきましょう。

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マヌカハニーとは?

ニュージーランドで自生される植物を原材料としています。マヌカという意味は「復活の木」、「癒しの木」という意味を持っており、ニュージーランドの先住民も治療薬として使用していたとも言われています。ハチミツのなかでも特に栄養価が高く、200種類以上の栄養素が含まれていることが研究で分かっています。マヌカハニーはビタミンCが欠如しているため、それを補うことが出来れば完全食としての機能を果たしてくれます。特に冬や季節の変わり目など、体調が崩れやすい時期には持って来いのスーパーフードです。

効果

栄養価が高いことはもちろんですが、特に優れた効果を持っているのは「殺菌作用」です。この抗菌作用を発揮する「メチルグリオキサール」を含んでおり、含まれている量は自然食品の中でもトップだと言われています。このマヌカハニーの抗菌作用は多くの研究機関などでも取り上げられており、多くの病原菌に対して効果があると発表されています。それらの効果により風邪を予防することはもちろん、インフルエンザやその他季節性疾患などを予防できます。

購入の仕方

そんな高い効果をもたらしてくれるマヌカハニーですが品質によって大きく異なります。その品質を表すための指数として、「UMF」と「MGO」というものがあります。「UMF」というのは、マヌカハニーに含んでいる「抗菌作用」を数値化しています。UMF+5、UMF+10などと書かれており、数値が上がるほど効果は高くなります。

MGO」は、マヌカハニーに含まれる抗菌作用を発揮する成分です。MGO200、MGO300などと書かれており、こちらも数値が高くなるほど効果が高くなります。

両方とも数字が高いほど効果は高くなります。ただその分料金も高くなるので気を付けましょう。

また産地やUMF値、MGO値をちゃんと明記されている製品を選ぶことを心がけましょう。

まとめ

今回はスーパーフードの中でも特に抗菌作用が高いマヌカハニーについて取り上げてみました。実際に医療機関でも使用されているので、体調を崩しやすい方などはぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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