海外で大人気? 進化系PONZUとも呼ばれる、カムカムポン酢をご紹介


ポン酢は、柑橘類の果汁と酢酸を合わせた調味料です。
その成分はビタミンCをはじめとする豊富なビタミン成分や、ミネラル成分などが含まれており、健康にもよいとされています。

そんなポン酢は海外でも人気を集めており、サラダピザ刺身などにかけて食べられています。
その人気から逆輸入されて日本にやってきたポン酢は「進化系PONZU」と言われています。

今回は、スーパーフードであるカムカムを使ったカムカムポン酢を紹介したいと思います。

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カムカムポン酢とは

一般的なポン酢は、ビタミンCを多く含むレモンやゆず、カボスなどを柑橘類に使うものが一般的です。
カムカムポン酢は、スーパーフードと呼ばれるカムカムを使用しています。

カムカムについては以下の記事で紹介されています
 ビタミンCやポリフェノールが豊富な果実カムカム

日本のポン酢と比べると醤油と昆布の風味が軽く、海外では料理のソースやサラダのドレッシングとして使われています

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では、そんなカムカムポン酢はどのような栄養を持っているのでしょうか。

栄養素

ビタミンC

ビタミンCの効果には抗酸化作用があります
抗酸化作用により、活性酸素の働きを抑制し、動脈硬化生活習慣病などの加齢によるさまざまな症状を防げます。

またビタミンCは、肌にハリと弾力を持たせるコラーゲンを生成する材料でもあります
さらに粘膜を正常化する働きもあるため、免疫力の向上にもつながります

そうしたビタミンCをカムカムはレモンの60倍持っているといわれています

ポリフェノール

ポリフェノールもまた、ビタミンCと同様に抗酸化作用が強く、活性酸素を原因とする病気の予防を行うことができます

そうしたポリフェノールをカムカムは赤ワイン15杯以上も持っていると言われています

クエン酸

柑橘類などを食べたときに感じる酸っぱさが、クエン酸の成分を表しています

クエン酸には様々な効能があり、代表的なものを上げると、疲労回復、血流改善、ミネラルの吸収促進 、アンチエイジング効果、などがあります
カムカムは、ビタミンCやポリフェノール以外にも、クエン酸を多く含んでいます

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