簡単にできる体を温める方法とは?基礎体温を上げる3つの生活習慣

暖炉で温まる人

今年の冬もとても冷えますね。2018年はここ数年でも特に寒いような気がします。
そこで、自分でできる、基礎体温の上げ方をご紹介します。自分の体そのものを温めて、風邪をひかずにこの冬を乗り越えましょう。

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基礎体温を上げる3つの習慣

基礎体温を上げるには、健康的な生活をするのが一番です。また、ここ50年で日本人の基礎体温は0.5度以上下がっています。世界平均は37度ですが、みなさんの平熱はどれくらいでしょうか?
36度台以下の方は、積極的に基礎体温を上げる習慣を実践しましょう。

体を動かす

適度な運動は体を温めるのに重要です。また、基礎体温には筋肉量が大きく関係しているため、筋肉量を増やすことイコール基礎体温を上げることになります。

タンパク質・脂質を摂る

筋肉を作り、脂肪を燃やすには、タンパク質と脂質の補給が欠かせません。タンパク質や脂質を多く摂ることで燃えやすい体を作ることに繋がります。

根菜を食べる

ニンジンやカブなどの根菜類を食べましょう。根菜類には体を温める効果があります。

基礎体温が下がる原因

運動不足や食生活の乱れ、睡眠周期の乱れ、ストレスによって基礎体温は下がります。
運動不足によって筋肉量が減ってしまうと体温が下がるのはわかりやすいですね。
また、食生活の乱れは、添加物の多い食事により腸内環境が乱れることや白砂糖やカフェインの摂り過ぎの原因になります。腸内環境の乱れはいわずもがなですが、白砂糖やカフェインも体を冷やす原因になります。
睡眠周期の乱れやストレスにより筋肉が分解されてしまうので、それらも基礎体温の低下に繋がります。

体温が上がると得られるメリット

血行が良くなり、寝つきが良くなったりします。逆に基礎体温が下がっていると風邪をひきやすかったり、女性の場合生理不順になったり、便秘になったりします。これらの症状の改善のためにも基礎体温を上げる工夫をした方が良いでしょう。

おすすめのあったかアイテム

基礎体温を上げるには、体を冷やさないことも大切です。冷たい飲み物を飲んだり、薄着をしたりしないようにしましょう。
女性の場合、ストッキングだけでなく靴下やタイツも履くようにした方が良いでしょう。

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