不眠症は薬に頼らずに治そう

日本人の5人に1人は睡眠障害の疑いがあると言われています

不眠症が、精神疾患や高血圧の原因になる場合もあります

日本人の睡眠薬の使用量は、諸外国に比べて高く、睡眠薬に使用されている、ある成分の一人当たりの摂取量はアメリカの6倍になるとの報告もあります

しかし、睡眠薬による不眠症の治療は、依存症などの副作用を伴いやすいので、薬に頼らない治療法が模索されています

一例として、スマホのアプリを利用した方法などが提案されています

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不眠症の原因

1.環境的な原因

不眠症の原因として、まず挙げられるのが不規則な生活リズムです

日が変わる前(午前0時より前)に眠りにつき、早朝に寝床から出るという生活リズムが理想です

しかし、24時間動き続ける現代では理想どおりにはいかない場合が多くなります

深夜営業の店舗に勤務しているとか、海外との取引のために、深夜の勤務が欠かせないといったこともあります

そのような、生活を続けることによって不眠症になることが考えられます

また、日中からだを動かさないデスクワークの仕事についている人は、肉体的な疲れを感じられないため眠りにくいといったことが起こります

2.精神的な原因

仕事のストレスを家に持ち帰ってしまうのも、不眠症の原因として大きいでしょう

家でいくら悩んでも、仕事にはプラスになる訳ではないことは分かっていても、どうしても仕事のことが頭から離れない

布団に入ったあとでも、くよくよ考えてしまうといったことが不眠症の原因になる場合があります

3.嗜好品による原因

睡眠の妨げになる嗜好品は多くあります

カフェインの含まれるコーヒーや紅茶などは睡眠を妨げるはたらきがあります

また、アルコールは適量ならば眠りに入るためには役立ちますが、眠りの質を落としてしまいます

眠るためにアルコールに依存すると、深い睡眠がとれずに、朝起きるのがつらくなったりします

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不眠症を改善するための方法

1.規則的な睡眠時間をとる

仕事が不規則な場合、規則的な睡眠時間をとることは難しくなります

そんな場合は、少なくとも睡眠の量だけは確保しましょう

夜12時以前に眠りにつくことは、睡眠の質を上げるためには必要なことです

面白いTVやゲーム、SNSなどは早めに切り上げて、決まった時間に眠ることで睡眠の質を上げることができます

2.適度な運動をする

デスクワークをしている人は、運動不足になりがちです

脳が疲れていても、肉体が疲れていない場合、眠りに入りにくくなります

日中に体を動かすことが難しい場合は、通勤のときに一駅前で降りるとか、エレベーターではなく、階段を使うように心がけるといったことで、少しでも身体を使うよう心がけましょう

3.夜にカフェインを摂る事を避ける

眠る前にカフェインを摂ることで、眠りに入りにくくなります

習慣的に、コーヒーを飲んでいる人も、床に着く2、3時間前には飲まないように心がければ、眠りに着き易くなることを実感できるようになるでしょう

4.眠りやすい環境を整える

眠るために、静かな音楽を聞くのも良いでしょう

子供が眠るときには、子守歌があります

大人のためにも、眠るためのCDなどが販売されています

また、アロマを利用という方法もあります

アロマテラピーでは、オレンジやメントール、ラベンダーなどの香りを気分を落ち着かせるために使います

眠る時間に、それらの香りのアロマを使えば、気分が落ち着いて眠くなるでしょう

まとめ

不眠症になるのは、仕事に熱心な真面目で几帳面な人が多いようです

仕事が終わったら、別の楽しみがあればすぐに気分転換ができ、眠りの障害にはならないでしょう

明日のために眠らなければと考えれば考えるほど眠れなくなります

眠くなるまで、ベッドに入らないという気持ちでいれば、かえって眠いということを自覚できるかもしれません

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