給食でよく出ていたアーモンドフィッシュ。実は栄養満点の万能おやつなんです。健康志向だけどおやつはやめられないという方や、ダイエット中の方、お子様のおやつに悩んでいるママさんは、日々のおやつにアーモンドフィッシュを取り入れてみましょう。
目に必要な栄養素から考える 目に優しい食べ物とは
目に優しい食べ物と聞いて、ブルーベリーを連想される方は多いのではないでしょうか?
しかし、目に必要な栄養素はブルーベリーに含まれるアントシアニンだけではありません。
目に必要な栄養素を把握し、目に優しい食生活をおくりましょう。
エネルギー源となる栄養素 脂質の効能と必要摂取量は?
『タンパク質』『糖質』『脂質』は三大栄養素と呼ばれ、人間が活動するには欠かせない栄養素となっています。
この一つである脂質については、肥満や生活習慣病の原因などになるので、よく悪者扱いを受けています。
ですが、脂質はそうした悪いイメージとは別に、栄養素として様々な役割を持っています。
食生活の乱れやダイエットなどで栄養が偏りがちな人はこうした栄養素の役割を知ることで、自分の生活を改善させることができるかもしれません。
そこで今回は脂質について、その役割や一日に必要な量などを紹介したいと思います。
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集中力を高める食べ物
集中力を発揮するための食べ物がや飲み物は何か。
重要な会議や試験の前に食べれば集中力を維持して、素晴らしい結果が得られる。
そんなことを考えたことがある人は多いでしょう。
しかし、そんな即効性のある食べ物や飲み物は存在しません。
最もそれに近いのは、カフェインでしょう。
朝、目を覚ますためにコーヒーを飲む人は多いはずです。
カフェインに覚醒効果があるのは間違いありません。
しかし、集中力を維持するために必要な食事は存在します。
DHAとEPAの効果の違いについて
DHAは青魚に多く含まれる脂肪酸で、人の脳や目中枢神経などに多く含まれます
脂肪酸のなかでも、必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸の一つです
EPAもオメガ3脂肪酸の一種で、青魚に多く含まれます
しかし、DHAとEPAの効果には違いがあるのです
飽和脂肪酸の摂りすぎは体に悪いという研究結果が出ています
アメリカの医学雑誌に飽和脂肪酸の摂りすぎは死亡リスクを高めるという研究結果が掲載されたそうです
30年にわたって12万人を調査した結果、飽和脂肪酸の摂取量が5%増加するごとに死亡リスクが8%高まると報告されています
特にトランス脂肪酸は2%の増加に対して、早死リスクが16%となっています
これに対して、炭水化物から摂取するカロリーをを不飽和脂肪酸に切り替えた場合、死亡率が11~19%の範囲で低減させるとも言われています
夏バテにも美容にもダイエットにもばっちり!うなぎに含まれる栄養素
今年2016年の7月30日は土用の丑の日です。
うなぎ屋から商売の相談を受けた平賀源内が、「丑の日に”う”のつく食べ物を食べると夏痩せしないと言われていたから「本日は丑の日」と書いて看板を出すように」と勧めたところ、そのうなぎ屋が大変繁盛したため他のうなぎ屋も真似をして広まったと言われています。
なぜうなぎを食べると夏痩せせずに、元気がでるようになるのでしょう。
その栄養素や食べ方など調査しました。
ドラッグストアや薬局で手に入るDHAサプリメントを試したい
DHAの効果はまず第一が中性脂肪を減らすことです
これは病院の健康診断のときに数値で計測されるので、効果を実感できます
健康診断書で「TG」と書いてあるのが中性脂肪値です
第二に、血液をサラサラにする
動脈硬化や心臓病を予防します
第三に、物忘れを防ぐ、第四にうつ病を防ぐ
第三と第四は、効果があったという研究結果もあるのですが、確立されたわけではありません
こんなすばらしいサプリメントなら一度試してみたいのですが、大手のDHAは通信販売が多く、値段も高いので手が出ません
ドラッグストアにもDHAサプリメントがいろいろ置いてあります
DHAは酸化しやすく、酸化防止策を講じていないサプリメントはあまり効果がないといわれます
しかし、ドラッグストアに置いてあるからにはDHAが含まれているのは間違いないでしょう
安いDHAで、ちょっと試してみたいので、ドラッグストアに置いてあるDHA製品を調べてみました